うちの中学の生徒に、先生、「シウバさんに、なんでそんなに心が強いのか、聞いきてよ」
と言われました。

中三の受験を控えた子どもの質問です。 シウバさんに聞いてみると、

S4150011「こどもの頃、欲しいものがあると、

争ってでも、取らなきゃ自分のものに

ならなかったから、そういう心構えが

できたのかな」と答えられました。
シウバさんは、ファベイラで育ったのです。
たしか5人兄妹かな。

また、ソーシャルレスキュー(ボランティア団体)で柔道をはじめた彼女は、ボランティアで指導してくれた人々に

とても感謝しています。 柔道をはじめたおかげで、15歳で国際的な試合に出ることができ、

将来に希望ももてたし、何を言っても、メダル後は、生活が一変したということですね。

引退後は、お姉さんと共に、柔道場を作りたいという夢を持っているそうです。

ソーシャルレスキューは、「子ども達に夢を与えて、
犯罪から遠ざける素晴らしいものだ」と言っていました。

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シウバ選手の姉のように、指導する藤井裕子先生と篠原準一代表監督も柔道のソーシャルレスキューの素晴らしさを教えてくれました。

政府だけでなく、地域や企業が子どもに夢を持たせるように、スポンサーになってくれるようですね。柔道は、人間を作りますね。




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巣鴨の名物、「塩だいふく」にしようか、迷ったんですけど、
「どらやき」をプレゼントしました。


喜んでくれて嬉しかったです。




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篠原準一代表監督も

藤井裕子先生も
みんな、喜んでくれました。

良かったな。(笑)









篠原先生、藤井先生、シウバ選手、ステファニー選手、通訳をしてくれた細谷先生ありがとうございました。

押忍