今日は、道場に来ている子どもの試合でした。極真空手の試合です。
極真空手は、大山倍達氏が創り上げた空手の団体です。
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スマイルジムに稽古に来ている二人の兄弟が出場するというので、急遽、道場生に声をかけ、
応援に行ってきました。

結果から言うと、二人とも敗けました。

弟は、僅差の判定で負けたのですが、お姉ちゃんは、大敗でした。

試合は、一本負けですが、彼女の人生には、「とても良い試合」になったと思いました。

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相手は、身長も体重もはるかに、大きな相手でした。
おそらく、慎重で10センチ以上、体重も10キロ以上は重いかと思われます。
また、全国大会を何度も制覇した実績もあるようです。

申し訳ないけども、見た目から、「こりゃ勝ち目が少ない」と判断しました。
また、ルールをよく知らない私は、「タオル投入は認められていますか?」と最初に聞いたぐらいです。

しかし、こんな強い相手にお姉ちゃんは、逃げませんでした。

棄権することだってできたはずです。

強い突き技と蹴り技に耐えながら、

試合中に、涙をぐっと我慢しながら、闘う姿は、他の道場生の心に熱いものをくれました。

試合は、一本負け、すなわち格闘技で言うと、レフリーストップか、KO敗けです。

でも、彼女は、人生に大切なものを学んだと思います。

試合が終わると、コーチに抱きしめられ、道場生に心配され、心から温かな言葉をかけられます。

これが、彼女の人生に、困難に立ちむかうことが大切だと教えたと思います。

現代の子どもは、少子化のせいか、大事にされています。
大事にされることは良い事ですが、守られ過ぎだと思います。

今後の日本は、「逃げない子ども」を作っていくことが課題だと思います。

一旦、逃げても、実力を溜めて、もう一度、挑戦するような子どもを育てていきたいと思います。

応援に来て下さった道場生の仲間、お弁当代をカンパしてくれた先生、ありがとうございました。
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空手の根性はすごいけど、勉強でも根性を見せような。

菱田慶文 押忍